恩田陸がエッセイ(書名:小説以外)で、シェイクスピアを朗読している様子を書いていて、面白そうだったのでマネをしてみました。
最初はなんだか恥ずかしくて、棒読みで淡々と朗読していたのですが、1冊読み終わる頃には、歌を歌っているような楽しい感じになっていました。実際にやってみて分かったのは、朗読は疲れるということと、慣れないとストーリーが頭にはいってこず、何回か戻ったりして、結構体力を消耗するということです。
そして、これが大切です!!
家族には説明しなければいけない!!!(それか、こっそりやるか)
でないと、心配されちゃいます・・・。
ところで、シェイクスピアの生没年ですが、1564-1616(ひとごろしにもいろいろある)と覚えるそうです。久世光彦が秀逸といって紹介していたのですが、本当に膝を打ってしまうような語呂合わせだと思います。
【みかん】