写真は、里親を代表して、小学2年生の宗生くんが発表してくれているところ。ぐんぐんと伸びる稲の成長を、喜ぶ様子が伝わってきました。稲を育てる会の山下さんの稲は、さすがは見事な茂りぶりで、子ども達も驚きの声を挙げました。成長が早い稲の穂は、早速少し頭を垂れてきています。
会はこの後、それぞれの観察日記をつけて終了となりました。この観察日記、それぞれの子どもの「らしさ」があり、とても楽しいものです。お見せできないのが、残念。
今年の夏は涼しく、成長の遅れを心配していたオトナ達。無事報告会を迎えられて、ホッとするの図。
稲にならい、皆で頭を垂れています。
順調に進めば、秋に稲刈り、冬にしめ縄飾り作りと進む予定です。どうぞ、釧路での稲作りを応援下さい。
りぶろ