今月のテーマは、宇宙と空のベスト10!!です。
秋になり、空気が澄んでくると夜空、夕空などきれいに見えます。
「中秋の名月」は、9月22日だそうです
お月見団子を用意して、夜空を見上げるのもオツなものです
また、ここでは紹介しきれませんでしたが、『空の名前』・『風の名前』・『雲の名前』という
本もあります。本を片手に、秋の空を見上げてみてはいかがでしょう
図書館で購入し、一番借りられた本のランキングです。
(書名、著者名、分類番号、当年度利用累計回数の順に並んでいます)
※貸出利用可能の資料からテーマに合う本を選び、当年度利用累計の高かったものを算出して、ランキングしております。
1位 『四季の星座』 藤井 旭/著(443/F)・・・9回
2位 『宇宙のすべてがわかる本』 渡部 潤一/監修(440/N)・・・8回
3位 『宇宙史137億年の大事件ファイル』
ニュートンプレス(443/N)・・・7回
4位 『「雲」のコレクターズガイド』
ギャヴィン・プレイター=ピニー(451/P)・・・6回
5位 『なるほど!北海道のお天気』 菅井 貴子/著(451/S)・・・6回
6位 『宇宙天気』 篠原 学/著(450/S)・・・5回
7位 『最新地球史がよくわかる本』 川上 紳一/著(450/K)・・・4回
8位 『わかってきた星座神話の起源』 近藤 二郎/著(440/K)・・・3回
9位 『日本の暦』 岡田 芳朗/編(449/O)・・・2回
10位 『気象予報士かんたん合格ノート』 財目 かおり/著(451/Z)・・・1回
「月がきれいね~」
「ボクは月を見ながら、この本を読むよ。
『月の地形ウオッチングガイド』白尾 元理/著(446/S)」
「情緒のかけらも無いわねー今回、宇宙もテーマに入っているけど、2006年に
冥王星が太陽系惑星から除外されたのよね。あのニュースは衝撃的だったわ」
「たしか、覚え方があったよね!え~っと、水・金・地・火・木・土・天・海・冥だったけど
今は違うから、水・金・地・火・木・土・天・海・・・。最後が、“かい”ってツッコミ入れて
るみたいだよね(笑)」
「この本を読めば、詳しいことが分かるかも!?「かくして冥王星は降格された」
ニール・ドグラース・タイソン/著(445/T)。さて、私はステキお天気キャスターになるべく
この本で勉強よ 『気象スペシャリストになる本』イカロス出版(451/I)」
「えっ」
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