の市立釧路図書館のコーナー「丘のうえからこんにちは」(2時30分頃から)
で紹介された本をご紹介します
9月21日(火)放送分のスタッフオススメ紹介本はこちらの本です
児童書『のっぽのサラ』(1987.10)
パトリシア・マクラクラン/作 金原 端人/訳 中村 悦子/絵 出版社:福武書店
コメント→新聞の広告を見てやってきたサラは、いろんなことを教えてくれました。もし、いっしょに暮せそうなら、お父さんと結婚して新しいママになるのですが・・・。心を洗われるような一冊です。
一般書『クロニクル千古の闇1 オオカミ族の少年』(2005.6)
ミシェル・ペイヴァー/著 出版社:評論社
コメント→6000年前、今より人間が自然と対話して暮らしていた頃の物語。少年トラクとウルフは、数々の困難を乗り越えながらも、成長していく、生きること、命の意味を考える1冊です。
一般書『てのひら怪談』(2007.2)
加門 七美 福澤 徹三 東 雅夫 編 出版社:ポプラ社
コメント→怖い話、不思議な話、奇妙な話・・・。800字で綴られた、世にも小さな物語。一つ一つの話が短く、気軽に読めるので、本を読むのは苦手・・・、という方にもオススメです。
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