市立釧路図書館のブログ

北海道釧路市幣舞町4-6にある市立釧路図書館のブログです。ウェブサイトはhttps://lib.city.kushiro.hokkaido.jp/からご覧いただけます。

10月のベスト10!

今年は、国民読書年です。
11月27日からは、読書週間も始まります。

そこで、今月のテーマは読書の秋に読みたいライトノベル ベスト10!です。
釧路の11月って読書の秋どころじゃなく寒いですけど、皆さんにはたくさんの本を読んでいただけるよう、いろいろな本をご紹介できれば・・・と思っております。
あと、数日でもう来月・・・今月はとしょかんフェスタの準備でベスト10!が遅れてしまいましたその分、としょかんフェスタは楽しんでいただけるものとなっております。
ぜひ、おいで下さい!!

図書館で購入し、一番借りられた本のランキングです。
(書名、著者名、当年度利用累計回数、全利用累計の順に並んでいます)
※全利用累計から、当年度利用累計の高かったものを算出してランキングしております。

 位 『不思議の扉』 乙一/著・・・14/14回
 位 『とある魔術の禁書目録(インデックス)』 鎌池 和馬/著・・・12/28回
 3位 『君が見つける物語 休日編』 角田 光代/著ほか・・・11/32回 
 4位 『とらドラ! 3』 竹宮 ゆゆこ/著・・・10/18回
 5位 『涼宮ハルヒの憂鬱』 谷川 流/著・・・9/28回
 位 『吸血鬼ブランドはお好き?』 赤川 次郎/著・・・8/27回
 位 『吸血鬼のひめごと』 鈴木 鈴/著・・・7/23回
 位 『戦う司書と雷の愚者』 山形 石雄/著・・・6/16回
 位 『狼と香辛料 3』 支倉 凍砂/著・・・5/17回
10 『i.d.』 三雲 岳斗/著・・・4/11回
    

「読書週間ということで、今月はライトノベルよ」
ライトノベルってどういう意味?

「そんなことも知らないのライトノベルっていうのは、“略称、ラノベ。青少年向けの娯楽性が強い小説。現在、大学生に最も読まれている本。ジャンルとしては、SF,ファンタジー、ミステリーなどが多い。従来の小説との違いは、コミックやゲームとの親和性が強いこと。カバーや挿絵にコミック作家やゲーム系イラストレーターを起用することも多い。代表的なレーベルとしては電撃文庫角川スニーカー文庫富士見ファンタジア文庫などがある”(現代用語の基礎知識2010より)ということよ、わかった?」
「わかりました
「今のラノベは、表紙もかわいいから必見よ

「よ~し、早速僕も借りに行こ


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ご利用お待ちしております。

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