歴史人物伝記ランキングベスト10!!です。
図書館では、2月26日から来月17日まで、1階美術展示室で、
『思い出の大河ドラマパネル展~ふり返る50作~』を実施中
今年放送の「江~姫たちの戦国~」で大河ドラマは50作それを記念した展示となっております。ぜひ、お立ち寄り下さい。
そこで、ブログのテーマも歴史人物のランキングとしてみました。
図書館(分館・分室、BM含む)で、一番借りられた本のランキングです。
(書名、著者名、伝記人物、当年度利用回数/全利用回数の順に並んでいます)
※全利用回数の多かった順にランキングしております。
1位 『次郎と正子』牧山 桂子/著 (白洲次郎)・・・9/41回
2位 『青春の傷痕』三浦 光世/著 (三浦光世)・・・7/37回
3位 『猛女とよばれた淑女』斎藤 由香/著
(斎藤輝子)・・・9/36回
4位 『直江兼続の生涯』新人物往来社
(直江兼続)・・・1/30回
5位 『ぼく、ドラえもんでした。』大山 のぶ代/著
(大山のぶ代)・・・3/29回
6位 『皇妃エリザベート永遠の美』南川 三治郎/写真・文
(エリザベート)・・・6/28回
7位 『直江兼続の義と愛』火坂 雅志/著
(直江兼続)・・・2/27回
8位 『坂本龍馬その偽りと真実』星 亮一/著
(坂本竜馬)・・・13/26回
9位 『「星座」になった人』天満 ふさこ/著
(芥川多加志)・・・3/25回
10位 『岩崎弥太郎不屈の生き方』武田 鏡村/著
(岩崎弥太郎)・・・17/24回
「大河ドラマパネル展良かったわね~」
「うんうん。懐かしい~っていうのがいっぱいあったよね」
「見所は、歴代の大河ドラマが写真付きで紹介されているから、若い人でも楽しめるところよね。それに、今は大物俳優のわっか~い頃の写真もあったりね」
「その見方って・・・今回の紹介本も、大河ドラマ関係が多いから人気はやっぱり根強いんだね」
「そうねぇ、今年度の利用統計でランキングすると、上位20位中に11冊も去年の大河ドラマ主役の坂本竜馬の関連本がランクインされてるし。まぁ、分からなくもないけどね。坂本竜馬演じた福山雅治はかっこよかったし」
「それだけじゃないよ坂本竜馬の生き様がかっこいいんだよぼくも、坂本竜馬みたいなビッグな男になる!」
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ご利用お待ちしております。
2階一般閲覧室