。児童室の窓の向こうには、入道雲が広がり、開け放った窓からは、釧路港舟漕ぎ大会の熱気が伝わってきます。この暑さが良かったのか、バケツイネにも次々と花が咲き始めました
イネの花が咲いているのは、ほんの数時間。よく気をつけて見ないと、見落としてしまいそうです。穂が出始めてから穂が傾き始めるころまでは、穂がもっとも水を必要としている時期なのだそうです。バケツは重くなるけど、後もう少し、３週間のがんばりです
実は、里親さんのイネは全部穂が出たのに、児童室のイネは葉っぱのお布団の中、やっとすき間から緑色のつぶつぶが顔を出してきました。やっぱり品種の違いがはっきりでていますね。
８月の終わり頃には中間報告会、そして9月にはいよいよ稲刈りです。これからの成長もますます楽しみですね。
写真は里親さんのイネ・・・穂が出て花が咲いています。
