7月も半ばを過ぎました。ロンドンオリンピック開幕まであと10日になりましたね!今回は図書館バスよりちょっと面白い英語の本や、名作不思議の国のアリスをもっと楽しめる本などをご紹介します!
『不思議の国の“アリス” ルイス・キャロルとふたりのアリス』
美しい写真とともにルイス・キャロルと、実在したアリス・プレザンスが過ごしたイギリスの風景を掲載しています。「アリス」の物語に描かれた数多くの画家のイラストもあります。この本を読むと再びアリスの物語を手に取りたくなるかもしれません。
『イングランドおいしいしあわせ』
(王由由/著 東京書籍 1999)
イギリスで出会ったイチゴ、スコーン、アンティークマーケット…。そして心やさしい人々のあたたかさが伝わってくるエッセイ。読んでいると思わずイギリスへ行きたくなる本です。
『これを英語で言えますか?』
(講談社インターナショナル株式会社 講談社 1999)
日用雑貨、英語の名言名句から、野球用語、円・数式・累乗といった数学の用語まで幅広いジャンルの英単語が満載の本。思わず読んでしまう雑学もあり面白い1冊です。