としょかんフェスタも終わり、季節はますます秋から本格的な冬へと移り変わっています
そんな季節にあえて怪談本をご紹介します!!
秋の夜長に怖い本で更にブルブルしてみませんか?
第1回目は児童室からお届けします
東雅夫が本気で子どものための「怖い本」を作りました
岩崎書店の「怪談えほん」シリーズです
ラインナップは
『悪い本』 宮部 みゆき/作 吉田 尚令/絵
『マイマイとナイナイ』 皆川 博子/作 宇野 亜喜良/絵
『いるのいないの』 京極 夏彦/作 町田 尚子/絵
『ゆうれいのまち』 恒川 光太郎/作 大畑 いくの/絵
『ちょうつがいきいきい』 加門 七海/作 軽部 武宏/絵
どの作品もまさに「怪談といえばこの人」という作家さん&不思議・怖い雰囲気のある絵描きさんのタッグで、大人が読んでも怖いし、子どもさんならトラウマになってしまうかも・・・
という怖さ、心に残る不条理さです
怖い本が苦手な方にもオススメですよ!!