★Bonjour Kitty★
3つの箱の中で燦然と輝く我が○○コレクションを邪見にする気など毛頭ないのですが、思い入れが深い物なんざ他にもたくさんあるのがLadyってもんです。
値段や状態に関係なく、それに秘められた付加価値を、そこに込められた思いを、なんかこう、大切にしたいと言いますか、特別扱いしてしまうと言いますか、、、、ね?、、、、、。
お解かりいただけると幸いです、、、、。
キティちゃんのシャープペンシル
私の場合、その最たる例が、コレです。
2年ほど前に大学時代の先生と久しぶりに会い、その時に行ったHello Kittyの展覧会で、先生と色違いで買いました。
先生はピンク、私は赤。
どんどん進化する日本の文房具ですが、芯が回転していつでも先の尖った状態で書けるという画期的なこの一品にえらく感激していると、「じゃぁ、色違いで使いましょうか」と先生が隣で商品に手を取りました。
芯が回るという最大のセールスポイントも私にとっては影薄く、先生と一緒に色違いで買ったというその裏事情こそが、何にも変えがたいキーポイントなのです。
私の場合、数多のキャラクターの中でキティちゃんを贔屓するのは、完全に先生の影響ですが、キティちゃん、やっぱりカワイイですよね。
と、いうことで、Hello Kittyが登場する本を何冊かご紹介します。
サンリオキャラクター大図鑑 (2010年/一般閲覧室 Y/589/P)
キャラクターバカ一代 (荷宮和子・著/2006年/一般閲覧室 759/N)
日本の「かわいい」図鑑 (中村圭子・編/2012年/一般閲覧室 726/N)
キャラクター切り絵あそび (桜まあち・著/2010年/一般閲覧室 754/S)
そういえば、どこかで出会った異国の女の子が、Hello Kittyをどうしても日本人と同じように呼びたいと言って「コンニチワ・キティ!コンニチワ・キティ!」と連呼していたのですが、「そこはハローでいい」と、しっかりツっ込んでおきました。
【AMX-004】