今週もFMくしろ「桃子の純情・人情・六畳・一間(月・火曜日午後2時から生放送中)」の市立釧路図書館のコーナー「丘のうえからこんにちは」(2時30分頃から)で紹介された本をご紹介します!
5月6日(火)放送分のスタッフオススメ紹介本はこちらの本です☆
児童書『ブンダバー 1』(2012.11)
くぼしま りお/作 佐竹 美保/絵 出版社:ポプラ社
コメント⇒古道具屋のおしじさんが修理しようとした古いタンスの中からネコが飛び出して来ました。その名もブンダバー!ドイツ語ですばらしいっていう意味です。そのブンダバーの愉快なお話しです。中学年以上におススメの本です。
一般書『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(2010.11)
喜多川 泰/著 出版社:サンマーク出版
コメント⇒熊本県内の高校に通う男子高校生。彼はあるウソが原因で単身ディズニーランドへ行く羽目になり、飛行機の最終便を逃してしまいます。途方に暮れた彼に声をかけてきたのは…。人との出会いと別れを通して成長していく少年の旅物語です。
一般書『鯖猫長屋ふしぎ草紙』(2013.6)
田牧 大和/著 出版社:PHP研究所
コメント⇒なぜか鯖縞模様の猫が一番いばっている「鯖猫長屋」には、なにやら「わけあり」な住人たちが。そんな長屋で次々と起こるふしぎな事件。謎解きと人情ばなしが楽しめる時代小説です。
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ぜひチェックしてみてくださいね♥