本日バケツイネの引渡し式があり、
バケツイネの里親さんが自分のバケツに稲の苗を植えました。
「稲を育てる会」さんの協力で始まったこの取り組みも、
実は今年で最後になります。
こんな寒い釧路でもイネが育ってお米が実ることを
ポリバケツで実現できるなんて、
オイシイ取り組みだと思いませんか?
児童室の入り口付近や図書館の正面玄関前に
バケツイネが陣取る風景も今年が見納めとなると思うと
ちょっとさびしい気持ちになりますが…
これまで9回、バケツイネは順調に育ってくれました。
今年も無事に育ってくれるよう
里親さんたちと大事にお世話したいと思います。