ブログ連載「真夏の怖いお話」特集、第2回目は
図書館バスの本をご紹介します。
『古道具屋皆塵堂』シリーズ1~7
輪渡 颯介/著 講談社 2011.2~
所蔵:図書館バス 請求記号:F/ワ
実家の道具屋を継ぐため、太一郎は曰くつきの品が集まる「皆塵堂」で修行することになった。だが幽霊なんて信じないとうそぶく太一郎のの周りで、不思議な出来事が次々と巻き起こる。切なくてほんのりおかしい人情怪談騒動記。
怖いお話、幽霊が嫌いなあなたも、この本からまず挑戦してみては?
『百蛇堂』怪談作家の語る話
三津田 信三/著 講談社 2003.12
所蔵:図書館バス 請求記号:F/ミ
作家・三津田信三に託された実話怪談の原稿。読んだ者には忌まわしいあれが現れて…忽然と姿を消す。死体に取り憑く「マーモウドン」の正体とは?古来より使われていた葬儀の場「百蛇堂」の秘密とは?ラストに待つ衝撃の結末!
ちなみに、前作『蛇棺葬』は東部地区図書館に所蔵あります。
図書館バスにしか所蔵がない本で、怖いお話をご紹介しました。
図書館バスの本は取り寄せてお近くの図書館・分館等で受け取ることができます。
もちろん図書館バスのステーションでも受け取れます。
ご利用お待ちしております!