シリーズ2回目は、2階一般閲覧室で活躍中のボランティアさんの紹介です。
一般閲覧室では、前回、読まれる回数が半端じゃありませんとお話したように、日によって(土・日・祝日等は特に)たくさんの本の貸出があります。ということは、その分返却される本も山のように
これを、一冊一冊丁寧に中を確認し、汚れを拭き取り、棚に戻すのですが…2階のスタッフだけでは追い付かないこともしばしばなのです。そこで、2階担当のボランティアさんには主にこの作業をお願いしています。ボランティアさんは3階同様に黙々と作業をされています。地味な作業ではありますが、スタッフが他の業務に掛かりきりの時などとてもありがたい存在です。
更に、今後は寄贈された本に蔵書印を押す作業や、ブックコートを掛ける作業など、少しずつ研修を通してお願いできたらと検討しています。