ブログ連載「別れと出会いの季節です」特集第3回目は、児童室から
出会いの本をご紹介します
1冊目は絵本
「はじめまして」 新沢としひこ/作 大和田美鈴/絵 すずき出版
「はじめましてのごあいさつ ○○ともうします とくぎは…」
といったぐあいに動物たちや、学校にあるものたちが自己紹介を
はじめます。みんなもこんなふうに自己紹介できるかな?
この時期にぴったりの、読み聞かせにもぴったりな絵本です
2冊目も絵本
「とん ことり」 筒井頼子/さく 林明子/え 福音館書店
ひっこしてきたばかりの かなえ は、しらないまちでなんとなく不安な気持ち
あるとき、「とん、ことり」と音がして、郵便受けにちいさなプレゼントが
また次の日にも。いったい誰がくれたんでしょうか?
3冊目はよみもの
「すずちゃんと魔女のババ」 柏葉幸子/作 講談社
公園のとなりのマンションに引っ越してきたすずちゃんは、公園で魔女のお使いネコ
「ミカン」を見つけます。追いかけていくうちに、いつのまにかすずちゃんは魔女の
ババの部屋の中に迷い込んで、ゆうれいつりをすることに…。
すずちゃんとババとネコのミカンの、へんてこな友情のおはなし
小学校低学年から読める本です
次週は2階一般閲覧室ですよ