あけましておめでとうございます
お正月はいかがお過ごしでしたか
今年初のblog連載は「鉄道の本」特集です。
第1回目は一般閲覧室からの紹介です。
「鉄道用語事典」 久保田 博/著 新版
東京 グランプリ出版 2003.6
鉄道及びその事象に関連する日常用語から専門用語までを解説。読みやすく調べやすくを基本に、かつ充分な記述を加えた鉄道用語事典。新規語・図面・索引の追加、法令改正による加除訂正などを行った、96年刊の新版。
「世界の駅・日本の駅 」 小池 滋/編
東京 悠書館 2010.6
啄木が「ふるさと」をなつかしみ、帝国主義をとる欧米列強が「権力誇示」の装置として用い、大手私鉄会社が集客のための「宣伝媒体」とした鉄道駅。時代・地域に応じて多様なイメージを集束してきた鉄道駅を丹念に読み解く。
「鉄道ものしり雑学 思わず人に話したくなる」 造事務所/企画・編集
東京 インデックス・コミュニケーションズ 2005.1
「日本一長い名前を持つ駅は?」「1年に4日しか発売されない駅弁は?」 思わず人に話したくなる鉄道のものしり雑学を、「鉄道車両」「路線や駅」「ゲームや模型」の3つに分けて紹介。写真や図版も豊富に盛り込む。
一般閲覧室では多数鉄道の本があります。
今月は特集も行っていますので、是非借りて下さいね