こんにちは。いつもご愛読ありがとうございます。
厚いくらいの週末、いかがおすごしでしたか。図書館は気温も上がり草花が元気で、図書館の花壇は今年もたくさんの方々に支えられて気合の入った華やかさとなっています。花時計の丘をのぼったら、ぜひ図書館の花壇にも目を向けてみてくださいね。
さて、図書館で「英語」にふれる連載、第2回目は視聴覚コーナーからお送りします!
世界各国の音楽がありますし、解説書も英語だったりフランス語だったり・・・視聴覚コーナーには沢山の言語があふれています。
今回は英語ということで、「視聴覚コーナー」も英語でいっちゃいましょう。
「視聴覚」は「Audio Visual」。OPACやウェブ検索でCDを検索するときは「AV」をチェックしてくださいね。CDのことです。土日の上映会が行われる視聴覚ホールはAudio Visual Hall。
オススメの英語のCDは?といっても、洋楽CDはたくさんあるので、今回は英語で日本でもおなじみの歌を英語でうたってくれるCDをご紹介します!
かわいい英語のうた-小学校に入る前に-
(キングレコード.2009)CD/W/034
→こちらは親子でたのしく英語ソングを歌えます。「メリーさんのひつじ」や、「むすんでひらいて」は日本語詞もかわいいですよね。英語版もすぐうたえるようになりますよ。
祈り ヘイリー・シングス・ジャパニーズ・ソングス ベスト
(ユニバーサルミュージック.2012)CD/T/085
→「翼をください」「ハナミズキ」「春よ、来い」などJポップを代表する曲を英語詞ヴァージョンで歌ってくれる、ヘイリーのベストアルバム。BGMにちょうどいい、リラックスタイムのCDです。
おなじみの曲も、他の国の言葉で聞いてみるとまた違った魅力があります。なんとなくこんなかんじかなぁ、なんて想像しながらきいてもたのしいですよ。以上、視聴覚コーナーからお伝えしました。
次回は児童室からお届けします。