ちょっと前まであんなに暑かったのに、今はだいぶ過ごしやすくなりました。
しかし、夏の装いで外に出れば肌寒く、秋の装いで外に出れば少し暑い……。
なかなか難しいですね、季節の変わり目は。
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先日スーパーで栗をみつけました。
よくよく見れば梨に柿にサツマイモにサンマ……と、秋の味覚が店頭に並び始めましたね。
秋は○○の秋とよく表現されますが、私はもっぱら「食欲の秋」です。
美味しい物がたくさんあってあれも食べたいこれも食べたいと忙しいです。
秋の味覚を家で気軽に作ってみたい！それを叶えてくれる本をご紹介します。
；）「豆・栗・かぼちゃ・芋のお菓子と料理 秋を思いっきり楽しもう！」
小川 聖子／著 596／Ｏ
秋といえば栗ごはん！
今までは「栗ご飯のもと」を使って作っていたので、今年こそはいちから自分で作るのが目標です。
この本に載っているレシピは材料もシンプルで、栗の味を楽しめるご飯になる事間違いなしです。
；）「お茶と楽しむ手づくり和菓子」
日本放送出版協会／編 596／N
せっかく栗を買うのなら、栗を使ったお菓子も食べたい。
栗まんじゅう、栗ようかん、栗餡のどらやき。
私、モンブランは食べられないので基本和菓子ばっかりになってしまいます。
この本の栗まんじゅうはごろっとした栗に香ばしい生地……たまりません。
気軽に作れそうなところもポイント高いです。
このほかにもたくさんの料理の本が棚に並んでいます。
手にとって、お気に入りの一冊を探してみるのもいいかもしれません。
料理の本のおまけにちょっと文学などに手を伸ばしてみるのもいいかもしれません。
秋は「読書の秋」でもありますので、ぜひ。
