今週もFMくしろ「桃子の純情・人情・六畳・一間（月・火曜日午後２時から生放送中）」の市立釧路図書館のコーナー「丘のうえからこんにちは」（２時３０分頃から）で紹介された本をご紹介します!
５月13日（火）放送分のスタッフオススメ紹介本はこちらの本です☆
児童書『おかあさんの目』（1988.6）
あまんきみこ・作 くろいけん・絵 出版社：あかね書房
コメント→５月１１日は母の日でした。母の日は過ぎてしまいましたが、お母さんのぬくもりで溢れている絵本です。ある日「わたし」は、お母さんの目のなかに「自分」のすがたが映っていることに気がつき…。親子の優しい絆を素敵な絵とともに感じてみて下さい。
一般書『三日間の幸福』（2013.12）
三秋 縋/著 出版社： ＫＡＤＯＫＡＷＡ
コメント→未来を悲観して寿命の大半を売り払ったクスノキは、幸せを掴もうと躍起になるが、何をやっても裏目に出る。一番の幸せに気付いた頃には、寿命は２カ月を切っていて…。
一般書『身近な人の「攻撃」がスーッとなくなる本』（2012.5)
水島 広子／著 出版：大和出版
コメント→上司が自分だけ目の敵にする、先輩が嫌みばかり言う、友達から仲間はずれにされた…。相手からの「攻撃」を攻撃として受け止めない心構えを伝授する。他人から大切にされる人になるための工夫も紹介。
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ぜひチェックしてみてくださいね♥
