★LOVE MUTI★
先日、療養のため活動を休止していた指揮者・小澤征爾さんが今年8月に復帰という嬉しいニュースがありました。
先月は、現在ベルリンフィルで活躍しているサイモン・ラトルさんが、契約満了の2018年に音楽監督を辞任する意向を発表し、
続いて、シカゴ交響楽団の音楽監督のリッカルド・ムーティさんがヘルニアを理由に予定していたアジアツアーを断念。巨匠ロリン・マゼールさんがその代役を務めることを公式に発表するなど、なんだか寂しい話題が続いていたので、余計にパァっと花が咲いたような明るさを感じました。
春は、もうそこまで来ています。
さて、私は個人的にムーティファンです。
指揮をしている彼を見てキューピッドの矢で射抜かれた類いです。
あの指揮者も好き、この指揮者も好き、その指揮者も好きですが、「誰か一人」となったら、迷うけど、おそらく「ムーティ」と答えます。聞かれたことないけど、、、。
なので、
「ムーティさん、大好きです☆早く良くなって下さい!さらに言うとTwitter始めてくれたら嬉しいです!アモーレ!!」
という個人的な願いも込めつつ、今日は3階のCDコーナー所蔵の3つをご紹介します。いずれも指揮はムーティです。グラァチェ!
①ブラームス 交響曲第4番 (俗に言う、ブラフォーですね)
②ヴェルディ 序曲・前奏曲集 (ヴェルディもムーティもイタリアン)
③チャイコフスキー 交響曲第5番 (私のお気に入りの曲です)
クラシック音楽、特に指揮者に関する本もご紹介。こちらは2階一般閲覧室の所蔵です。
①小澤征爾指揮者を語る 音楽と表現/PHP出版 (日本を代表する指揮者!!)
②ベルリン・フィル 世界最高のオーケストラ/アルファベータ (表紙にはサイモン・ラトルの姿も)
③オーケストラと指揮者/音楽之友社 (カラヤンやアバドなども登場)
有名どころを知っているだけで私も特に詳しいわけではありませんが、ただクラシックが好きなので聴いています。別にクラシックだからと言って難しいことは考えず、とりあえず聴いてみて好きなら好きだし、そうでもないならそうでもない。たぶん、きっと、そんな感じで良いんだと思います。
ちなみに、ムーティさん、今年72歳です。
そんな彼が、また本気でカッコイイ
【AMX-004】