「海の街だから」特集最後の5回目は、再び図書館バスにある本を紹介します。
釧路は「海の街」豊富な海の幸がたくさん取れる事でも有名ですよね。
スーパーに新鮮な魚がならんでいる光景をいつも目にします。
なかには釣りが趣味な方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、魚をおいしく食べるための2冊を紹介します。
★「釣り魚のさばき方 春夏秋冬旬の魚、58種に包丁が入る!!」
青島 和之/調理指導 ブティック社 (2012.6)
所蔵:図書館バス
釣った魚を新鮮なうちにさばいておいしくいただくために、プロの巧みな包丁使い
をすべて伝授! 写真解説付きで、包丁の入れ方、切り方がとてもわかりやすい。素材
が活きた絶品の魚料理105を掲載しています。
★「毎日食べたい魚のおかず」
水橋 美紀/料理制作 ハギワラ トシコ/監修 ナツメ社 (2008.8)
所蔵館:図書館バス
一尾からの料理はもちろん、切り身、刺身を使用したレシピまで、気軽に作る事が
出来る魚が主役のメニューが満載。あえもの、焼きもの、煮もの、炒めもの、
揚げもの、蒸しもの、ご飯ものなど9つのカテゴリーに分けて紹介しています。
各学校も夏休みに入ったので、お子さんと釣りに出かけてその魚を晩御飯に……なんてのもいいのではないでしょうか?