今週もFMくしろ「桃子の純情・人情・六畳・一間（月・火曜日午後２時から生放送中）」の市立釧路図書館のコーナー「丘のうえからこんにちは」（２時３０分頃から）で紹介された本をご紹介します！
8月12日（火）放送分のスタッフオススメ紹介本はこちらの本です☆
絵本『マッチ箱日記』（2013.8）
ポール・フライシュマン/文 バグラム・イバトゥーリン/絵 出版社：ＢＬ出版
コメント→ひいおじいちゃんが、ひ孫に自分の宝物について話をはじめます。宝物は少年時代のマッチ箱日記でした。そこには、イタリア生まれのおじいちゃんが、家族とともにアメリカに移民してきた歴史がつまっていました。
一般書『七人の敵がいる』（2010.6）
加納 朋子／著 出版社：集英社
コメント→わが子が小学校へ入学し、新学期最初の保護者会で大失敗！出版社で働く陽子は、いつものようにピシャリと意見を言い切ってしまい、教室の雰囲気は最悪に…。次から次へと経験したことのない難題をどうやって切り抜ける？痛快PTAエンターテイメントです。
一般書『子どもは子どもを生きています』（2013.9）
小西 貴士／写真・ことば 出版社: フレーベル館
コメント→豊かな自然環境を活かした子どもの育ちの場作りに取り組んでいる、公益財団法人キープ協会の森で、自然とたわむれる子どもたち。その姿を捉えた写真にことばを添えた写真集。
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ぜひチェックしてみてくださいね♥
