ブログ連載「イチオシ!作家特集」第2回目は図書館バスです。
図書館バスからご紹介するのは、動物写真家の岩合光昭さんです。
全国で展覧会が行われ、写真集も続々と出版されている大人気の写真家さんですね。
猫や犬、野生動物などの姿をとても魅力的に撮られていて、写真集に見入ってしまいます。
どうしてこんなにも動物たちのかわいらしい姿をとらえられるのだろうと思いながら、写真に癒されたり、ふふっと微笑ましくなったりします。
たとえばノラ猫の写真は、人が猫を見てカワイイなと感じるしぐさや表情を写されています。バラエティー豊かにです。
岩合さんが猫の写真を撮る時には、猫の生活の中に入っていき、そして無理強いをしないとのこと。その加減は勘だそうです。
猫たちと自然な空気で接しながら、受け入れられながら写真を撮っているのですね。
図書館バスでは、
「岩合光昭の世界ネコ歩き」 クレヴィス 2015.4 127p 23cm
「パンダの赤ちゃん」 新潮社 2013.8 126p 16cm
「ぱんだ 上野のぱんだ、和歌山のぱんだ、中国のぱんだ」 クレヴィス 2012.3
「岩合光昭のネコ 47都道府県の408にゃんこ」 日本出版社 2010.4 223p 28cm
などを所蔵しています。
岩合さんの写真集は、大人にもお子さんにも人気です☆
おすすめの写真集です。
ぜひ借りてみてください。