今週のラジオ本

 

今週もFMくしろ「桃子の純情・人情・六畳・一間（月・火曜日午後２時から生放送中）」の市立釧路図書館のコーナー「丘のうえからこんにちは」（２時３０分頃から）で紹介された本をご紹介します!

１２月２５日（火）放送分のスタッフオススメ紹介本はこちらの本です

絵本『ヘラジカのオーラフが、サンタクロースと友だちになったわけ』（2008.10）

　フォルカー･クリーゲル／作・絵　三浦(みうら)　美紀子(みきこ)/訳　　出版社：草土(そうど)文化(ぶんか)

コメント→左目(ひだりめ)がないサンタクロースと、角(つの)が片方(かたほう)しかないヘラジカのオーラフの奇妙(きみょう)な友情(ゆうじょう)物語(ものがたり)です。皮肉(ひにく)やユーモアもたっぷりで、ありきたりのクリスマスストーリーに飽(あ)きてしまった人(ひと)にオススメです。

一般書『北海道(ほっかいどう)温泉(おんせん)大図鑑(だいずかん)』（2012.9）

小野寺(おのでら)　淳子(じゅんこ)/著　　出版社：北海道(ほっかいどう)新聞社(しんぶんしゃ)

コメント→日(ひ)帰(がえ)りから宿(しゅく)泊(はく)まで、北海道(ほっかいどう)の温泉(おんせん)565湯(ゆ)が案内(あんない)されています。露天(ろてん)風呂(ぶろ)、宿泊(しゅくはく)料金(りょうきん)、源泉(げんせん)温度(おんど)をはじめ、地図(ちず)や写真(しゃしん)も豊富(ほうふ)に掲載(けいさい)されています。

一般書『センパイ！その日本語(にほんご)まちがってます！』（2010.1）

植松(うえまつ)　眞人(まさと)／著　出版社：保育社(ほいくしゃ)

コメント→曲(きょく)のさわりだけ聞(き)かせてと言(い)われたら、どこを聞(き)かせればいいの？それはイントロではなく、サビや一番(いちばん)盛(も)り上(あ)がるところを言(い)います。など…、読(よ)んでみると普段(ふだん)知(し)らずに使(つか)われている日本語(にほんご)があるかもしれません。

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