いつも図書館のご利用ありがとうございます♥
ブログ連載の「本の中の図書館」 第2回目は一般閲覧室から紹介いたします(^.^)
「世界の図書館 ~美しい知の遺産~」
ジェームズ W.P.キャンベル∥著・ウィル プライス∥写真
桂 英史∥日本語版監修・野中 邦子∥訳・高橋 早苗∥訳
河出書房新社(2014.10)
【内容紹介】古代メソポタミアから現代日本まで5400年にわたる歴史的にも貴重な世界の図書館188館を総覧。多彩な図書館のタイプを時代背景とともに詳述し、地域によって変遷してきた意匠と、さまざまな本の形体や読書の形を紹介しています。
【著者紹介】ジェームズ・W.P.キャンベル
ケンブリッジ大学で博士号を取得。建築家、建築史家。クイーンズ・コレッジのフォローとして建築学と美術史の研究にとりくむ。
内容紹介ではわかりにくいですが、一度見ていただきたいおすすめの1冊です★
図書館好きの方には楽しんでいただけるのではないかと思います♡
残念ながら貸出不可で、閲覧のみの資料になっております…。
こちらの資料は2階一般閲覧室の閲覧テーブルの横、「2014年古本市で購入した本」のコーナーにあります。