広辞苑で「締切(しめきり)」という語を調べると、「いつもしめたままにしてあること」「取り扱いを一定の期間で打ち切ること。また、その期日」などと解説されています。ですが、個人的には「締切=何か(例えば原稿など)を仕上げなければならない期限」というような意味で捉えることが多いです。作家さんの中にはこの締切に苦労されている方も居るようで、時折あとがきなどでネタにしているのも見受けられます。
私自身は学生時代、レポートや宿題の締切に非常に悩まされました。「まだ大丈夫」「この日にまとめてやれば大丈夫」とずるずる後回しにして、結局締切直前に慌てて取り掛かる…というパターンを、懲りずに何度も繰り返した覚えがあります。「次こそは計画を立てて」と反省はするのですが…。
突然何の話だと思われたかもしれませんが、実は私、今回のブログの更新が1週間ほど遅れてしまいました。この「スタッフの呟き」は毎週、図書館スタッフが持ち回りで担当しています。で、私の担当は先週だったのですが、このとおり締切を守れず…。学生時代から何も進歩してないなぁと、思い返した次第です。今後大切な締切は破ることの無い様、深く、反省しています…。
【ほうき】