図書館の前に設置した自動販売機の裏に、飛べないハトが佇んでいるのを清掃スタッフが発見しました。素人の見立てでは、どうやら右羽を痛めているようです。とりあえず事務所に段ボールハウスを設置し、仮住まいしてもらうことに。
自宅に持ち帰って休みの日に獣医に連れて行こうか・・・・・・と思ったところ、スタッフの1人が道の鳥獣保護セクションで対応してくれるのでは?というナイスな提案。、早速連絡を取ってみました。すると、すぐに担当の方が見え、きちんと保護してくださいました。
と、ここでちょっと不安になり、「×処分になんかしないですよね?」と伺ったところ、「そんなことは絶対にしません。一定期間保護した上で、安全な場所で解放します。」との力強いお返事。一安心。
対象外の鳥もいますが、基本的に傷ついた鳥は保護して下さるそうです。
ご参考までリンク
思いがけず自分のところの図書館スタッフにサービスを受けた本日。
うわ、困った・・・・・・・・図書館でそのまま解決できなくても、お調べして、ご案内します。皆さんも、「ちょっとお困りの際」は、まずはお気軽に図書館にお尋ね下さい。
■ りぶろ